工場のライン別、グループ別の管理に「新EU80 セット」
簡単操作で調理器具を自作マーキング

「新EU80セット」は小規模飲食店向けに、従来のEU80セットを限られたスペースで手軽に自分でマーキングができるコンパクトなマーキングセットです。
包丁やバット、ボウルなどの金属面に直接消えない・はがれないマークができます。マーク自体が異物混入になる恐れが無く、衛生的です。
材料名の表示、調理器具の番号管理をすることでHACCPを導入した食品衛生管理を「見える化」し、安全な食品提供をサポートします。
操作は簡単。マーキングに必要なものが全てセットになっています。自分でマーキングができるのでそれぞれの管理手法に沿った表示ができます。

※セット内容・仕様は変更する場合があります。
包丁の材料別管理
生肉用と生野菜用を分ける
容器の種類別管理
異なる種類の誤投入を防ぐ
バットの番号管理
工程管理のチェックが容易に
マークは熱・油・洗浄に優れた耐久性があり、食品が触れる面にも
安心してお使いいただけます
特長
- Point1専用ケースに収納でき、省スペースで出し入れも簡単
- 限られたスペースでも使いやすいコンパクト設計。ケースに置いたままでマーキング作業が出来ます。
- Point2専用プリンタはコードレス。スマートフォンで編集
- 専用アプリケーションでマーク内容を作製。スマートフォンからbluetoothでプリンタにデータを送信。マークの元となる版を出力します。
- Point3電解液はプッシュ式ボトル。手を汚さず必要な容量だけ使える
- 片手で簡単に使え、従来に比べ作業が楽に行えます。後片付けも簡単です。
マーキングの方法
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Step1 準備
版を金属面に固定する
マーキング対象金属を準備し、EU80の電源を入れ、電圧のダイヤルを8Vに設定します。対象となる金属をセットし版を置きます。
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Step2 マーキング
マーキングヘッドで通電させる
マーキングヘッドに電解液を浸み込ませます。金属面にマーキングヘッドを軽く押し当て、通電させます。
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Step3 完了
金属表面の電解液を拭き取る
マーキングヘッドを金属から離し、版を取り外します。金属面に残った電解液を拭き取れば完了です。