CASE18電解
刃物メーカー 社名・ロゴマーク
美しくて鮮明、キレイな社名ロゴで、刃物メーカーの製品をブランディング
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- お悩み・課題
- 社名ロゴで、他社刃物製品と差
別化&ブランドを確立したい
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- 解決策・効果
- 安全性、耐久性に優れたマークで刃物のデザイン性をアップ
ドイツ・ゾーリンゲンにある世界的に有名な刃物メーカー、国内では、新潟の三条市や岐阜県の関市にある有名な刃物産地のメーカーで、何十年にもわたって電解マーキングが使用されてきました。国内のある刃物メーカーでは、「最近の消費者ニーズに応えて、製品のデザイン性を高めたい。その方法の一つとして、社名やロゴマークを刃に表示し、ブランディングを図りたい」とのご相談を受けました。同時にそのシステムを低コストで導入できること、スピーディにマーキングでき、量産にも対応できること。当然ながら、さびないことも重要視されていました。
当社では、これまで国内メーカーでの導入に数多く関わり、ノウハウを持っていたことをご説明。その上で、電解マーキングなら、同社の包丁の素材であるバナジウムステンレスはもちろん、鉄、プロ仕様製品用の特殊素材など、どんな素材においても、黒色の鮮明なマークが施せることを評価いただきました。また当社のエクセル版は、デザイン性の高いマークも鮮明に再現でき、繰り返し使えることから安定した品質を保てること、サポートが充実していることも評価いただきました。導入後は、マーク自体が素材の電解作用によってできているためさびない安全性の高さ、さらに調理時の熱や油、洗浄にも強く消えない耐久性の高さはもちろん、メンテナンスコストも低く抑えられるといったメリットを感じいただいています。
- 決め手のポイント
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- 消えない、さびない耐久性と食品安全衛生にも対応
- 導入コスト、メンテナンスコストも低い
製品構成