CASE04電解
精肉加工工場 調理用具の識別
包丁の定位置管理・材料別使用を徹底、衛生管理を見える化
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- お悩み・課題
- 管理体制を見直し
衛生管理を見える化
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- 解決策・効果
- 視認性の高いマークで
定位置管理を実現
多くの精肉加工工場では、数多くの包丁やボウル、バットの使い分けや、作業ごとの場所も分けるなど、細やかな配慮がなされています。ご相談を受けた精肉加工工場でも、しっかりとルールづくりをしておられました。しかし、ルールを守るのはスタッフの意識に頼るところが大きく、確実な管理を徹底するのは、難しい状態でした。
当社からは、包丁の刃に、トリミングや助骨といった作業工程と部門表示に加え、購入日、管理番号を電解マーキングで表示することを提案。食品が触れる刃の部分にも直接マーキングでき、熱や洗浄、滅菌洗浄でも消えることのないので、常にマークが見やす以上体で保持できることを高く評価いただきました。国内外の包丁メーカーでは30年以上にわたってロゴマーク、商品番号のマーキングに使用されている導入実績も安心材料になりました。
導入後、包丁や器具の定位置管理が徹底でき、包丁の買い換え時期の管理が一元化でき、衛生管理の徹底に役立っているとのお声をいただきました。
- 決め手のポイント
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- 包丁の刃に直接マーキングができる
- 国内外で30年以上利用されている実績
製品構成